知っておかないと非常に危険!保護法とは。
保護方法の“3種の神器”といえば、乳液、美容液、クリームです。特に乳液、美容液は、水分の多く含まれた製品を使用することをお勧めします。
何故か?重要事項としてご説明します。
少しでも深部まで行き渡せるためです。上記のような水分の多く含まれた製品が有効なのです。こういった商品は、肌の表面から浸透しやすいのです。
クリームですが、肌質によって使い分けが必要です。整肌の項でもご説明したように肌質により使い分けをしてください。
美白用・しわ用・しみ用・リフティング用クリームです。
カウンセリングや知識の豊富な方のアドバイスが必要になります。さらに製品には、さっぱりタイプからしっとりタイプのものまでありますので、使いごこち等を加味して使用しましょう。
季節の変わり目時は、要注意です!
身体の調子を崩しやすくなるように肌も敏感状態になり調子が崩れるのです。
要因は、気温差や日差し、ホコリ、外気の変化と上げていったらきりがないのですが・・・注意していただきたいのです!
化粧水同様、肌のタイプによって製品の使用が異なるわけで、大きく分けて肌タイプが4つのタイプに分類されるので(そのタイプは、普通、乾燥、脂性、混合肌です。)それぞれ間違った製品の使用は絶対に避けましょう。
皆さんの肌質に対しての製品使用を以下にご説明致します。
1.普通肌→季節に合わせて使い分けを!(決め細かい肌で潤いがあり血色がよく透明感、つやのある方です)
2.乾燥肌→保湿力の高い製品の使用を!(決めが細かく全体的にカサついている小ジワが目立つ皮脂が少なくつやがない方)
3.脂性肌→油分が比較的少ないタイプの製品の使用を!(決めが荒く全体的に脂っぽくテカリが目立ち毛穴が大きく開き目立つ方)
4.混合肌(乾燥脂性肌)→部位によって使用量の使い分けを!(決めがやや荒めで部分的(目の回り、口の回りのカサつきシワが目立つ)にカサつき脂っぽい方)
クリームの使用量は、普通肌の方は、あずき大の量を摂り顔全体に優しく馴染ませる。乾燥肌の方は、あずき大を摂り、部位によっては、重ね付けを行って下さい。
当然、部位によって違いがありますが、特に小ジワのカサつき部分には、丁寧に塗って下さい。
脂性肌は、あずき大を摂り、顔全体に優しく馴染ませる。(普通肌と同じ説明になりますが、これは、各肌用スキンケア製品を選んでいるため問題はありません)
混合肌は、部位によって使用量を調節して下さい。あずき大を摂り、乾燥部分には、注意して重ね塗りを行い、脂性の部分には薄く塗布して下さい。