美肌と内臓の健康維持の繋がりを理解しましょう。

内面美容とは

知って得する内蔵と健康維持!

皮膚は、「内臓の鏡」と言われているように内臓の働きが正常でないとさまざまな皮膚トラブルが生じてしまいます。ケアや栄養分摂取等で内臓機能を内面から整えることが大切です。本項目では、肝臓、胃腸、腎臓、心臓についてご説明いたします。

①肝臓
皮膚、美肌生成にとっては、重要な臓器であり、体内の「化学工場」のようなものであるとご想像下さい。大きく分けて3つの働きを担います。

1.栄養の貯蔵庫で豊富なビタミンと必要なたんぱく質、グリコーゲンとして糖分を蓄え、身体の要求に応じて必要不可欠な成分を身体に与えています。

2.解毒作用の役割があります。成分を体内、外で取り入れ、毒物を無害にしています。

3.ホルモンバランスの調整をしています。生体内の過剰になったホルモンを肝臓が分解、変換したりしています。上記のような働きが正常に行われないと、どのような症状が現れるのか?肝臓は、「沈黙の臓器」と言われ、あらゆる症状、病状が考えられますが、本サイトでは、「皮膚」に関しての症状についてのみお伝えいたします。それは、皮膚の日光過敏症、肌荒れ、ニキビ、しみ、皮膚の血管拡張(手の平が赤く首から胸にかけ毛細血管が拡張した状態になる。)等です。

②胃腸
働きが不十分であると「糖質」の分解が不完全に陥り、皮膚の状態が「脂質」に傾きます。症状としては、鼻頭が赤くなり、頬の毛細血管に拡張症状、赤み、便秘(腸が便から有害物質を吸収しニキビ、吹き出物の原因となる。)等が診られます。胃腸機能の減退は、食生活に気をつけ、栄養を摂っていても十分に栄養が吸収されなかったり、分解不十分なものが吸収されてしまったりと、中毒を招くこともありますので胃腸機能の働きには十分に注意、観察することが重要です。

③腎臓
老廃物を排泄するのが主な働きです。腎臓が弱くなると余分な老廃物が過剰になり、結果、皮膚荒れ、表面の乾燥が起こり、身体の内部では水分が滞り、むくみに繋がります。また、血中に有害物が多くなり下まぶたが紫、唇が変色するといった症状が診られます。

④心臓
皆さんご存知のように血液を全身に送り出す「ポンプの役目」を担っており、全身の血液循環に大きく関わっている臓器です。心臓、血管系の鈍りは、むくみ、目の充血、耳が赤くなり、唇の乾燥、脂漏性(フケの様な付着物を伴う湿疹)の肌になってしまいます。血管の強さ、弱さを調べるのは難しいので、疲れを残さず、十分な睡眠をとり「心臓機能」の働きに注意しましょう。